月吉 月の宮 岐阜県 瑞浪市 明世町月吉
天照大神(あまてらすおおみかみ)の妹神、月読命(つきよみのみこと)(夜を支配する神)が祭記してある宮です。 平安時代より旅人が歌を多く詠んだ月吉の里にあります。(夫木和歌集や月玉集など) 榊葉にかけし鏡の面影と […]
瓦祖碑 瑞浪市土岐町
明治初期、酒井・水野の両人が、大草地内にある粘土をもって共同で焼瓦の製作に着手したのが「大草瓦」の始まりです。明治23年(1890)には5戸、品質の高さで、最盛期には10数戸が携わる山間地のー大産業でした。瓦生産は、出 […]
八剱神社 瑞浪市北小田町
小田 八剱神社 瑞浪市小田町1-227【祭神】日本武尊【例祭日】10月第一日曜日【由緒】第12代景行天皇の御代に日本武尊が西国のクマソを討ち、さらに東国を平定する為に伊勢神宮に戦勝祈願され、その折に叔母の倭姫命から剣を授 […]
八幡神社 瑞浪市稲津町小里
小里 八幡神社 祭神 譽田別命(ほむだわけのみこと)八幡神社瑞浪市稲津町小里623番地 お宮は稲津文化の発祥地 参道入口に立派な石の両部鳥居が立っています。 これは、延享5年(1748)に建立された欅材の両部鳥居が年を […]
八幡神社 瑞浪市山田町下山田
提供:西尾様 令和5年 元旦 令和4年 元旦 下山田 八幡神社 木鳥居(2019.4取り壊し)の放射性炭素年代測定の結果がでました。 下山田 八幡神社の木鳥居は、貞享3年(1686年)に建てられたとされています。その時 […]
深沢獅子舞 貴船神社例祭 岐阜県 瑞浪市 日吉町深沢
貴船神社奉納16時頃より 元禄年間(1688~)疫病が流行した時、深沢の知行主山村甚兵衛、千村平石衛門両氏の力添えによって久々利地方に伝えられていた獅子舞を迎え産土貴船神社に奉納し疫病退散を祈願したのが始まりと伝えられて […]
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北野神社 岐阜県 瑞浪市 日吉町北野
慶長19年(1614)伊藤氏および村中により、同じ地名の京都北野天満宮より祭神を勧請し天神社として造立され、産土神および文字の神として祭祀されました。 明治12年に北野神社と改称されました。宝永・明和・寛政以降の棟札が […]
神明神社 熊野大杉 瑞浪市日吉町本郷
日吉町本郷 神明神社 瑞浪市日吉町133【祭神】天照大御神【境内社】熊野神社【例祭日】4月中旬日曜日【由緒】創立年月日不詳であるが、寛文九年(1669)己酉霜月五日の創立の棟札があり、古来村社、更に明治六癸酉年五月十五日 […]
初午大祭 荷機稲荷神社 瑞浪市稲津町小里
初午大祭 荷機稲荷神社は、文化元年(1804)江戸時代中期に村内に凶作が続いたため村民が協議し、村内安全・五穀豊穣のため、京都伏見稲荷本社から御分身を荷機稲荷神社に迎えて祈願したのが始まりです。 初午大祭は、和銅4年( […]
若宮八幡神社 瑞浪市明世町月吉
明世町月吉 若宮八幡神社 瑞浪市明世町月吉978-1【祭神】大鷦鷯命【境内社】御鍬神社【例祭日】10月第2日曜日【由緒】百久根美濃国下組土岐郡明世村月吉の里字清水洞に鎮座の若宮八幡神社は延宝8年(1680)8月24日創建 […]
市原 鳥居石と水神様 岐阜県 瑞浪市 土岐町市原中島
鳥居石 市原は江戸中期まで神箆清水村の枝郷で清水八幡宮を産土神としていました。 参拝するにも川を渡って遠方まで行かねばならないので、石に鳥居を刻み、村民はこれを代わりに参拝したとのことです。昔は、中島の庚申堂の付近にあ […]
大湫宿 神明・白山神社例大祭 岐阜県 瑞浪市 大湫町
午前10時頃から正午まで 瑞浪市大湫町の神明神社、白山神社の合同例祭で、山車及び神輿が町内を巡行・渡御します。 大湫は近世には中山道の宿場として栄えた町で、尾張藩領でした。この車山は、尾張徳川家ゆかりのもので、二層造り […]
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津島神社 瑞浪市土岐町木暮
木の暮 津島神社「お宮舞台コンサート」桐井祐依ソプラノコンサート 2023.10.8 土岐町木暮 津島神社 瑞浪市土岐町2193【祭神】素盞嗚命【例祭日】7月末日の日曜日【由緒】当神社がお祀りする神様は建速須佐ノ男命(タ […]
水洗 荒神 馬頭観音 岐阜県 瑞浪市 稲津町水洗
馬頭観音 水洗中ノ平辻の道標(右いわむら 左むらみち) 稲津町水洗中ノ平辻 ・瑞浪方面から岩村への岩村道・ 「右いわむら 左むらみち」 ・馬頭観音の光背部に刻む 中平の荒神石詞 荒神詞 萩原水洗中ノ平地区 切妻型 H40 […]
くわらん薬師と馬頭観音と津島神社 岐阜県 瑞浪市 日吉町常柄
中街道の柄石峠口にくわらん薬師と馬頭観音があります。 享保6年(1721)のくわらん薬師如来石像は、地元の田中氏による造立で、街道の旅人の徐病ために馬頭観音と並んで建てられています。腹の前の両手に薬壺(やっこ)を捧げて […]
気比神社 瑞浪市西小田町
小田町 気比神社(けひじんじゃ) 瑞浪市小田町1655【祭神】伊奢沙和気大神【例祭日】10月15日に近い日曜日【由緒】創祀は不詳であるが、天保11年(1840)の標札に記されているのを見ると96代後醍醐天皇の御代ではない […]
日吉神社 岐阜県 瑞浪市 宮前町
祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)(またの御名山末之大神)。大年神の御子素盞鳴命の御孫である大神は山林、河川、田畑、酒造等農産事業に功績多く、生民安息の道に広大なる御神徳をもたらされる御神です。 慶長2年11月(1 […]
若宮八幡神社 瑞浪市釜戸町上平
釜戸町上平 若宮八幡神社 瑞浪市釜戸町上平2111(上平)【祭神】大鶴鷯命【例祭日】10月12日【由緒】上平の集落は、その名の通り士岐川左岸の河岸段丘の上に広がっている。この集落の中を通る県道の上平バス停から少し入った北 […]
水晶山 白狐稲荷神社 岐阜県 瑞浪市 釜戸町
白狐(びゃっこ)稲荷温泉は水晶山の東南にあり、赤い社殿が特徴的な神社です。自然ふれあい館の横から登ることができ、水晶山参道へと通じます。水晶山の登山者が参拝に訪れています。
神田宮(月吉)霊神宮(月吉羽根) 岐阜県 瑞浪市 明世町月吉
神田宮(月吉)霊神宮(月吉羽根) 近世郷村の成立当時月吉村は小里領に属し小里家断絶後は天領となり総石高は四六一・三九石で、明治の初めに戸数百余、人口五百余とあり、現今でも、戸数一三〇人口六五〇と余り変化はなく、純農村形 […]
梨ヶ根稲荷神社跡 岐阜県 瑞浪市 陶町猿爪
開運・金儲けの神として、日本で一番多い赤い鳥居のお稲荷さん、もとは、イナリは、「稲を荷(にな)う」「稲の成る」神、つまり五穀豊穣の神とされています。 梨ヶ根の稲荷神社には、特徴的な巨石が境内にある神社でしたが。残念な […]
深沢村灯篭 岐阜県 瑞浪市 日吉町
深沢村灯篭 岐阜県 瑞浪市 日吉町 日吉町深沢貴船神社前(安政三・一八五六・単・常夜灯・日本大小神祇) 日吉町深沢貴船神社の安政三年のものは、基礎が正式の猫足につくられていて特記されます。市内での猫足様式は文化四年の大 […]
貴船神社 瑞浪市日吉町深沢
日吉町深沢 貴船神社 瑞浪市日吉町7327【祭神】闇龗神・狭依比売命・天忍穂耳神・多紀理比売神・活津彦根命・多岐都比売命・天穂日神・天津彦根命・熊野久須毘命・猿田彦神【例祭日】4月15日近い日曜日【由緒】創立年月日不詳。 […]
八王子神社 瑞浪市日吉町宿洞
日吉町宿洞 八王子神社 瑞浪市日吉町5686【祭神】多紀理比売神・天穂日神・狭依比売命・天津彦根命・多岐都比売命・活津彦根神・天忍穂耳神・熊野久須毘命【例祭日】10月中旬日曜日【由緒】創立年月不詳。古来村社。更に明治6年 […]
八幡神社 瑞浪市日吉町平岩
創立年代はわかりませんが、万治3年(1660)の棟札に「本願人濃州可児郡久々利村山村善右衛門尉円義」と記されていますから、関ヶ原合戦後、平岩を治めることになった山村氏が、武運長久と子孫繁栄、そして氏子の繁昌息災を祈願し […]
社別当 津島神社 瑞浪市日吉町宿洞社別当
日吉町社別当 津島神社 瑞浪市日吉町6131【祭神】素盞嗚神【例祭日】10月中旬日曜日【由緒】創立年月不詳。元和6年10月14日造立の棟札がある。古来村社。明治6年5月15日村社の格に列した。(岐阜県神社名鑑より) 祭神 […]
秋葉神社 瑞浪市明世町
山野内 秋葉神社 静岡県周智郡春野町の秋葉山(海抜八三六m)上にある秋葉神社に対する信仰。 秋葉神社の祭神は、「迦具土神」で、古くから遠江(静岡県)、東三河(愛知県)一帯で火防の神として尊信され、一般には、秋葉大権現と […]
不動神社 瑞浪市釜戸町
神徳村の鎮守様。境内には秋葉祠、金比羅祠が祀られています。また、火袋のみ加工した自然石の山灯篭(明治9年(1876))があります。 (釜戸再発見mapより) 山灯篭 釜戸町神徳不動様境内(明治九・一八七六・単・明王灯・ […]
清水溜池の龍神様 瑞浪市土岐町清水
龍神は水をもたらす神として古くから崇敬を受けていました。 清水の溜池の傍らに立つ水神は、龍神と刻銘され市内でも貴重なものです。 高さ81センチ、表面に『龍神』と記され、左側面に『御奉行太田久兵衛』とあり、右側面には『文 […]
栄町区の誕生と御神殿 瑞浪市栄町
明治35年(1902)の中央線開通とともに、町の形態は大きく変わり、栄町の人口増加に伴って独立した区への気運が高まった。土岐村もその実情を認め、大正13年(1924)に一日市場区より分離し、翌14年に栄町区が正式に誕生 […]
日比野の氏神 土岐町益見
氏神様 (石造物) 建立は天保七年丙(ひのえ)申(さる)と彫りをみる1836 (174年前)の石造りです。当時天皇は仁孝天皇(120代)江戸時代、11代将軍徳川家斉の時代 「氏神」 飛鳥、奈良、時代における豪族、橘氏 […]
役行者石像 津島様 弁財天石祠 瑞浪市薬師町
地元では津島様と呼ばれ、外から侵入する病魔を防ぐ境神・厄難除けとして祀られたもので、近くにあったものを河川改修により現在地に移された。 石像の裏には天明5年(1785)の銘があり、浮彫された右手に宝輪を左手に経巻を持ち […]
津島神社 村灯籠 瑞浪市釜戸町大島
神明神社の例祭には、大御神である天照大神はこの津島神社に渡御される。津島神社の祭神である弟神は素戔嗚尊であることから、この日は一年に一度の姉弟の顔合わせの日となる。このことから、この辺りの地名を大御神の仮の宿=刈宿と呼 […]
妙見神社 上切不動入り口の灯篭 瑞浪市釜戸町上切
市内の境内灯籠(神前灯籠とも)は竿が角柱状のものよりも円柱状のものが多い。もともとは寺社の灯明台として発生したもので、一基からやがて一対として造立されるようになった。また、宝珠・笠などは重厚なものから次第に張り出しの広 […]
おこり地蔵 稲荷神社 瑞浪市釜戸町町屋
おこり地蔵 昔は、チブスや赤痢をおこりと言っていた。このおこりの病に罹った人達がこの地蔵尊こ縄をかけ、ゴロゴロと転がして引きずり回し、地蔵尊に病人の代わりに苦しんでもらい、あとに体を清めてさしあげると病気を治してくれる […]
荒磯大明神 瑞浪市釜戸町
荒磯大明神 延享4年(1747)東大島の刈宿を切り拓いたと言われる人の功徳に感謝して、建立されたと伝えられている。天災病気等から村民を守るために、北向きに祀ってある。今でも、毎年5月に地元の人達がお祀りをしている。 ( […]
御嶽神社 瑞浪市陶町水上
水上 御嶽神社 江戸中期に始まった講の文化は、太子講(大工・鍛冶屋など職人が集う)御嶽講(基礎御嶽の神へ家内安全などを祈祷する)などへの広がりを見せながら昭和の時代まで続きました。明治・大正の頃が最も盛んだったかもしれ […]
秋葉様と山神様 瑞浪市土岐町下町
土岐町下町の山神 土岐氏の本城鶴ヶ城の西方の山で、移祀された大黒様の社殿の北高台に建立されている石洞の総高64.5cm、自然石の山神が一体、そのそばに秋葉様が祀られ天明六丙午十二月吉日とある。これは下町大火の後に祀る。 […]
吉備神社 瑞浪市明世町山之内
明世町山之内 吉備神社 瑞浪市明世町山野内351【祭神】吉備武彦命・譽田別命・素盞嗚尊【例祭日】10月15日【由緒】山野内区の中程あたりに、旧19号線に面して吉備神社の社号標と一の鳥居が建っている。この石鳥居は、延宝6年 […]
白山神社 瑞浪市明世町戸狩
明世町戸狩 白山神社 瑞浪市明世町戸狩字別荘886【祭神】岐久理毘売命【例祭日】10月第2日曜日【由緒】戦国時代の終り頃、武田勢と織田勢の争いの中で、ここは武田方の砦があった所で、今でも石垣は残っている。神社の目の前の山 […]
神明神社 瑞浪市日吉町常道
日吉町常道 神明神社 瑞浪市日吉町1596【祭神】天照大御神【例祭日】11月23日【由緒】創立年月不詳。縁由等不明。古来村社。更に明治6年5月15日村社の格に列した。(岐阜県神社名鑑より) 祭神 天照大御神(あまてらすお […]
春日神社 瑞浪市日吉町柄石
日吉町柄石 春日神社 瑞浪市日吉町1336【祭神】春日神【例祭日】4月第1日曜日【由緒】創立年月不詳。縁由等更に不明。古来村社。更に明治6年5月15日村社の格に列した。(岐阜県神社名鑑より) 祭神 春日神(かすがのかみ) […]
天津日神社(日の宮) 瑞浪市日吉町社別当
日吉町社別当 天津日神社(あまつひじんじゃ) 瑞浪市日吉町6034【祭神】天照大御神【例祭日】10月中旬日曜日【由緒】創建年月日は不詳。古老の口伝によると「往昔蒙昧とし雲霧放れず数日晴天を仰ぐことができなかった。里民等は […]
神明神社 瑞浪市日吉町白倉下中組
日吉町白倉下中組 神明神社 瑞浪市日吉町1937(白倉)【祭神】天照大御神【例祭日】10月下旬日曜日【由緒】鳥居をくぐり、樹勢盛んな杉の杜の中の参道を塗ると、かつて拝殿の建っていた広場に出る。広場の右手に玉垣門と社殿が設 […]
八幡神社 瑞浪市日吉町松野
日吉町松野 八幡神社 瑞浪市日吉町9349【祭神】応神天皇・神功皇后・比咩大神【例祭日】9月下旬金曜日【由緒】創立年月不詳であるが、天明5年(1785)9月15日建立の棟札がある。古来村社。更に明治6年5月15日村社の格 […]
尋河神社 岐阜県 瑞浪市 日吉町田高戸
日吉町田高戸 尋河神社(ひろかわじんじゃ) 尋河社は伝説によると「田高戸裏の木曽川沿いの大滝に、光を放つ物体があるのを加茂郡の村民が発見し、十日間神楽(かぐら)を行なって(潮南十日神楽の地名)河中に神体を尋ね当て、大滝 […]
日吉神社 瑞浪市日吉町半原
日吉町半原 日吉神社 瑞浪市日吉町4957(半原)【祭神】大山咋命【境内社】照霊社・神明社・御鍬神社・秋葉社【例祭日】4月14日近い日曜日【由緒】現在の本殿は天保2年(1831)の再建で、美しい流造で、桧皮葺の屋根を支え […]