■ 神社 神様

秋葉神社 瑞浪市明世町

山野内 秋葉神社

 静岡県周智郡春野町の秋葉山(海抜八三六m)上にある秋葉神社に対する信仰。
 秋葉神社の祭神は、「迦具土神」で、古くから遠江(静岡県)、東三河(愛知県)一帯で火防の神として尊信され、一般には、秋葉大権現と呼ばれている。

山野内 秋葉神社

龕造り 寛政三年山之内村中(灯寵は十二年後に建立)

山野内の山神

 山野内村は猿子村とは異なり一村一領主(岩村領)である。享保十五庚成四月二四日隣村の戸狩村と山論し江戸評定所で裁可された絵図面を見ると下街道より山へ向けた赤線道が四本ある。その赤線道の部落に近い山ぎわにそれぞれ一体ずつ山神が祭られている。
 右壁に山之内村下切中、左壁に大工 伊右工門と刻銘があるも年号の記銘はない。
 大工とは、ここでは石大工をさし、作者は山之内村出身で、水上村の不動堂の納経供養塔を作製した人と同一人である。だから、山神の造立は、宝暦年間頃ではなかろうか?

山野内三ツ岩
山神(石洞) 山野内村下切中大工伊右門

 明世町山野内区内当時は、現明世温泉の南側の高峯に祀られておりしが中央高速道路の敷地となり、山野内吉備神社の北二百mの土地に遷座された。また、日頃参拝する所は、現自動販売店西側の岩松の岩上に石灯寵が建立されている。
 刻銘は、享和三癸亥歳仲秋吉日(一八〇三)秋葉山大権現 永代常夜燈 郷中安全
 尚、石灯寵の建立された岩松の地点から直距離で一km(屈曲した山道では約一・五km北の地点で、夏なお寒いと云われる「御岳」が全山見ゆる所の高峯に、奥の院が建立されていた。
 刻銘は、寛政三辛亥十一月十六日(一七九一)山之内 村中 とある。

 


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