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日吉町宿 白山神社

日吉町宿 白山神社

瑞浪市日吉町4280-1(宿)
【祭神】白山比咩神
【例祭日】9月最終日曜日
【由緒】祭の広場に敷かれたござの上に、揃いの法被をつけ、笛をもった子ども達が行儀よく並び、まわりは大人達の人垣で埋まる。昔は、獅子を舞うのは若者だけであったが、今は子ども達も参加している。江戸時代後期に三河から伝えられたという獅子舞も戦後少しの間衰えていたが、昭和54年に市指定の無形民俗文化財に指定され、小学生も加えた保存会がつくられて、伝統の灯が
守られている。現在の社殿は流造桧皮葺、天保12年(1841)に建てられたもので、すでに150年余を経ている。大正5年拝殿改造、石鳥居建立、参道改修等の大事業が実施され、昭和、平成の御大典を期しての境内整備が進められて、今日の神域となっている。末社御鍬神社は二百年余り前に創建されており、現在の社殿は平成7年秋に再建されたものである。
(岐阜県神社名鑑より)

祭神 白山比咩神(しらやまひめのかみ)
白山神社
瑞浪市日吉町4280番地(宿)

 10月初句の日曜日、平素はほとんど参拝者のないこの白山神社に溢れるほどの人が集まってまいります。
 拝殿の中で神事が始まる頃には、祭の広場に敷かれたござの上に、揃いの法被をつけ、笛をもった子供達が行儀よく並び、まわりは大人達の人垣で埋まります。
 昔は、獅子を舞うのは若者だけでしたが、今は子ども達も参加しているのです。
 江戸時代後期に三河から伝えられたというこの獅子舞も戦後少しの間衰えていましたが、昭和五十四年に市指定の無形民俗文化財に指定され、小学生も加えた保存会がつくられて、伝統の灯が守られております。
 ところで、当白山神社には元禄7年(1694)建立と記した棟札が現存しているので、三百年前に創建されたのは確かです。今は森の樹が茂っていて見晴らしがききませんが、当時はおそらく宿村全体を見下ろす恰好の場所だったと思われます。
 建立の本願人は千村善兵衛という人で、宿村・松野村などを領有していました。津島神社の再建も行っている人ですから敬神の念篤く、人々と共に村中繁昌、息災延命を祈願されたものと考えられます。
 現在の社殿は流造桧皮葺、天保12年(1841)に建てられたもので、すでに150年余を経ております。
 大正5年に拝殿改造、石鳥居建立、参道改修等の大事業が実施され、昭和、平成の御大典を期しての境内整備が進められて今日の神域となっています。
 古い石造物としては延享3年(1746)建立の燈籠が一対あります。
 未社御鍬神社は200年余り前に創建されており、現在の社殿は平成7年秋に再建されたものです。
 今は、車で社殿のすぐ近くまで上っていくことができますが、本来は、麓の鳥居をくぐり静かな森の中の参道を上ってお参りするようになっています。
(瑞浪市の神社[H10発行]より)


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