半原文楽奉納
半原日吉神社 奉納14時頃より
半原文楽奉納
県指定無形民俗文化財に指定されている操り人形浄瑠璃は、江戸時代中期の宝永(1704~)の頃、淡路の人形使いが半原を訪れ三輪源兵衛方に逗留し村人に伝授したのが始まりと伝えられています。現在、産土神の日吉神社に式三番叟を奉納、保存会による芸題の上演は見る人を魅了させます。
瑞浪市日吉町半原地内
半原文楽奉納 4月14日に近い日曜日(半原日吉神社)
文楽の日 10月第4日曜日(半原公民館)
中央自動車道瑞浪ICより20分 JR瑞浪駅下車タクシー15分
半原操り人形浄瑠璃の頭と衣装
江戸時代中期。半原操り人形浄瑠璃に用いる人形の頭78点、衣装80点が県有形文化財に指定されています。