本格的な舞台機構を完備し、江戸末期より受け継がれる衣装、かつら等4,500点以上を所有する地歌舞伎の博物館です。
相生座は両花道・回り舞台等を備え、客席は平土間で左右と後方の二階に桟敷が設けられた本格的な舞台機構を完備した芝居小屋です。
江戸時代から地芝居に用いられた歌舞伎衣装やかつら等4500点以上を所蔵する地歌舞伎の博物館です。
明治時代の地芝居の芝居小屋を復元した建物であり、歴史と趣が感じられます。
また、そこでは伝統ある地歌舞伎が行われ、東濃地域、瑞浪市の誇るべき文化財産として全国ひいては世界にもPRできます。
美濃歌舞伎保存会 事務局
〒509-6251 岐阜県瑞浪市日吉町8004-25
TEL.0572-68-0205
開館:10:00~16:00(要予約)
休館:月曜日・その他臨時休館日あり
入館料:300円(施設協力費)
※化粧・着付け体験も行えます(有料・要予約)
美濃歌舞伎公演:敬老公演 毎年9月最終金曜日、長月公演 毎年9月最終土曜日
アクセス:JR瑞浪駅下車タクシー25分 中央自動車道瑞浪ICより25分
岐阜県歌舞伎ツーリズム事務局様 2017.3発行