■ 神社 神様

御嶽神社 瑞浪市陶町水上

水上 御嶽神社

 江戸中期に始まった講の文化は、太子講(大工・鍛冶屋など職人が集う)御嶽講(基礎御嶽の神へ家内安全などを祈祷する)などへの広がりを見せながら昭和の時代まで続きました。明治・大正の頃が最も盛んだったかもしれません。

 陶町田の尻にあった神明神社は大正2年に水上神社に合祀され、神明造りの社殿は水上の御嶽社に移築されたとのことです。

(もっと知ろう“陶”より)


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