■ 寺院 石仏

山ノ田上馬場薬師堂 山神祠群 津島神社 瑞浪市稲津町小里山ノ田

山神祠群

 切妻型
 小里山ノ田上馬場地内
 H53~42cm
刻銘
 何れも山神
 紀年銘 共になし

名号塔

 小里山ノ田馬場地内
 自然石
 H98cm W52cm
刻銘
 南無阿弥陀佛
 美善
 天保五午(一八三四)十二月 日
連中
「徳本念仏塔に似ている」

 山ノ田馬場にある名号塔は一風変った独特の丸味を帯びた南無阿弥陀仏の文字が刻んであり、徳本行者の名号塔に似たところがある。これも亦検討の要がある。
 因に、徳本行者は、宝暦八年紀州日高に生まれ、二十五、六歳のころ浄土の仏門に入り、大和や紀州の山中で難行苦行の末、修験者のような能力を体得し、後に徳本行者と呼ばれ、近畿から関東の各地を巡錫(しやく)し、独特の書体の名号塔を多く残して、文政元年(一八一八)江戸にて示寂、東京都文京区千石の一行院に墓があるという。

山ノ神塔

 小里山ノ田上馬場薬師堂前
 自然石加エ
 H57cm W27cm
刻銘
 山神
 紀年銘なし

普賢(ふげん)菩薩供養塔

 小里山ノ田上馬場薬師堂前
 自然石
 H49cm W27cm
刻銘
 普賢菩薩
 安政五戊午年(一八五八)
 萩原村
 工藤利兵ェ

四角型辻(村)燈籠

 角竿
 小里山ノ田上馬場薬師堂前
 H185cm 基壇二段H43cm
刻銘
 竿部 常夜燈 秋葉山 嘉永四年(一八五一)十一月吉日
 右側磨耗にて不明
「元旧道岩島家東ノ辻に在りたるもの」

(稲津の石造物より)

名号碑

稲津町山之田道沿(天保五・一八三四・自然石碑・(書体に特徴あり )

山之田の山神(稲津町)

 小里、萩原、須之宮などは当初小里領であったが慶安三年小里家が断絶してからは天領となり、御城山三六〇町歩(ha)は天領に入り、農民の出入りできる部分は、一七町歩(ha)程で、主に棚田山より屏風山までの一帯と見なされるが、山神は三体ほど祀られている。

(瑞浪の石造物より)

灯籠

稲津町小里山ノ田弘法堂辻(嘉永四・一八五一・秋葉山・常夜灯)

 


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