○ 稲津地区

村燈籠 瑞浪市稲津町小里羽広

 村燈籠とは、特定の神社や寺院へ献燈したものや庭燈籠のような個人の所有物は除き、今日でも区や組あるいは数人の人々によって管理されている石燈籠のことです。照明施設としての機能は無くなっていますが、村中の安全や火災への安全、旅人の安全、国家の安全などを祈願したものです。

羽広村
瑞浪市稲津町小里字羽広
四角型(神前形)
229cm

秋葉山
太神宮
金毘羅
白山宮

文化拾弐〇〇甲戌六月吉日
若連中

(村燈籠より)


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