
瑞浪橋北詰 道標 瑞浪市寺河戸町
瑞浪橋北詰 道標 寺河戸町瑞浪橋詰辻・大正一一・一九ニニ 新駄知道と新西本町道との辻・「右明世村ヲ経テ多治見ニ至ル 約三里 左駄知ニ至ル 一里十町 三河ニ通ズ」 (ふるさとの石碑と灯篭より) 瑞浪橋北詰めの道標 刻銘 右 […]

中切辻の三河街道道標 瑞浪市土岐町中切
江戸時代、中山道と三河を結ぶ街道を三河街道といい、江戸時代前期は、駄知から明賀洞を経て猿子村(益見)から益見橋付近(山渡し)から名滝、半原を経て大湫宿へ出ていました。 天保年間に「ハラコ橋」がかかり、山渡し経由からハラ […]

馬頭観音 夜念仏供養碑 瑞浪市土岐町市原
市原 馬頭観音 夜念仏供養碑 市原旧三河道沿のものは三面八背の馬頭観音石像の台石に「奉納夜念仏 市原村 宝暦十一辛巳十月十八日」 念仏供養塔は、毎夜に講連中や有志が集まり何万回かの念仏を唱誦し、その満願を記念しての供養 […]

道標 瑞浪市土岐町名滝追分
名滝追分 道標 下街道と三河街道の分岐地点である。下街道は伊勢道あるいは信仰の道として、名古屋方面から御嶽、菩光寺へ向かう人、信州方面から熱田、伊勢へ向かう人と多くの人が利用した。しかし、瑞浪へ入って、この名滝と山之内 […]

ハラコ橋跡 瑞浪市土岐町
ハラコ橋の名前は、市原の「はら」と猿子(益見)の「こ」から名付けられたという説と、この橋を渡って猿子に嫁入りした娘に丈夫な子が生まれるように「孕子橋」と名付けられたという2つの説があります。最初の橋は、天保13年(18 […]