山神祠群
切妻型
H53~42cm
刻銘
何れも山神
紀年銘 共になし
山ノ神塔
自然石加エ
H57cm W27cm
刻銘
山神
紀年銘なし
普賢(ふげん)菩薩供養塔
自然石
H49cm W27cm
刻銘
普賢菩薩
安政五戊午年(1858)
萩原村
工藤利兵ェ
四角型辻(村)燈籠
角竿
H185cm 基壇二段H43cm
刻銘
竿部 常夜燈 秋葉山 嘉永四年(1851)十一月吉日
右側磨耗にて不明
「元旧道岩島家東ノ辻に在りたるもの」
山之田の山神
小里、萩原、須之宮などは当初小里領であったが慶安三年小里家が断絶してからは天領となり、御城山三六〇町歩(ha)は天領に入り、農民の出入りできる部分は、一七町歩(ha)程で、主に棚田山より屏風山までの一帯と見なされるが、山神は三体ほど祀られている。
灯籠
稲津町小里山ノ田弘法堂辻(嘉永四・1851・秋葉山・常夜灯)






























