県指定無形民俗文化財に指定されている操り人形浄瑠璃は、江戸時代中期の宝永(1704~)の頃、淡路の人形使いが半原を訪れ三輪源兵衛方に逗留し村人に伝授したのが始まりと伝えられています。現在、産土神の日吉神社に式三番叟を奉納、保存会による芸題の上演は見る人を魅了させます。
半原文楽奉納 4月14日に近い日曜日(半原日吉神社)
文楽の日 10月第4日曜日(半原公民館)
半原操り人形浄瑠璃の頭と衣装
江戸時代中期。半原操り人形浄瑠璃に用いる人形の頭78点、衣装80点が県有形文化財に指定されています。
2023.10.22 第17回 半原文楽の日 半原操り人形浄瑠璃
式三番叟
傾城阿波の鳴門 順禮歌の段
2019.10.27 半原文楽の日 半原操り人形浄瑠璃
令和元年10月27日 日曜日 午後1時~
半原公民館(文楽館)
一、式三番叟
二、御所桜堀川夜討 弁慶上使の段
三、壷坂霊験記 お里澤市の段
主催:半原区
上演:半原操り人形浄瑠璃保存会
2015.10.25 第12回 半原文楽の日
第11回 半原文楽の日 平成26年10月26日(日曜日)
第10回 半原文楽の日 平成25年10月27日(日曜日)