刻経塔は、本来経文を塔身に刻んで経典供養塔としたものですが、四方仏を浮彫りしたり、経典の名称や種子(仏の像容を表わす梵字)・真言(陀羅尼文=経文を音読みして梵字で表わす=呪文)を刻んだりすることも見られるようになったもので、塔は多くは立派な宝篋印塔の塔型です。